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「skewer」とは「串」のこと。
今回のおもしろポイント。楼座の提唱する熊沢犯人説と郷田犯人説。悪い顔しとるで。なお紗音と源次は金蔵の書斎にいたためアリバイがあるとして容疑者から外される。金蔵もグルだったらどうすんだよ。
「まさか、嘉音くんがベアトリーチェに買収されたって言うつもりかよ…!」
「全然駄目だ!」
楼座の強引な論法に一同が困惑する中、戦人が反論。キターって感じのはずの展開なんだけど、微妙に盛り上がらない。
嘉音の無実は証明されたが、「では犯人はどうやって施錠したのか?」という問題が浮上する。メタ戦人は使用人たちを疑わずに密室を構築する方法を考えるもヨコハマ アドバン ネオバ AD08R 255 40 17 4本>の赤字で追い詰められる。
「頭がごちゃごちゃしてきやがった。少し整理させろ…。えっと…まず大前提として魔法は存在しない…」
「存在するぞ? 魔法は。くっくっく!」
なんやねんこの会話。
ややこしい密室論議なんだから、ちょっとでも話を整理してくれ。中身なさすぎな台詞を詰め込む尺はねえんだよ。このへんBGMも相まって視聴してるのがつらくなる。
このアングルはかっこよくて好き。
「他の誰でもない、そなた自身が扉を閉ざしているのだ」
しかしマスターキーを所持する使用人を疑えば、そもそも密室でも何でもないとベルルッティクラッチバック>が指摘。戦人の致命的な弱点である「身内を疑いたくない」という心理。
戦人はリザインを宣言。協調性のない言動について詫び、楼座も軽率な推理だったと謝罪。
食事は缶詰オンリー。まあこれくらい量は必要だよね。EP1のARABIA アラビア Ulla Procope 1960´s ティーポット>1個はどういうつもりだったんだ、マジで。
紗音ちゃんのおっぱい。
「狼を追い出したってことっすか?」
食事の後片付けのため厨房へと向かう使用人たち。楼座は南條にも退室するように促す。そして客間に残るのは右代宮の親族のみに。依然として使用人を疑い続ける楼座。
戦人が発言した「狼」とは、真里亞の所持するクイズブック「狼と羊のパズル」からの引用。さすがにEP2のキーワードだからちゃんと尺を割く。
一方、厨房。郷田は「まかない」としてハンドメイドのシルバーバングル スワスティカ>した食材を調理していた。事件中とは思えない和やかさである。そんなリラックスタイムも束の間、勝手口から奇妙な物音が。郷田が恐る恐る確認する。
源次もナイフを手に取り臨戦態勢。
…やがて屋敷を満たす黄金蝶の群れの中、呆然とする譲治と朱志香。そして全てを見据えたかのように笑みを浮かべる真里亞。
子供たちの前に黄金蝶が姿を見せるのはアニメオリジナルの展開。そもそも24時の時点で時間切れだし、夏妃の銃は**なので、…つまりそういうことだ。
ゲームのルールとして筋は通ってるのでロジックエラーではない。アニメ的に黄金蝶が舞い踊る画面の派手さは映えるし、良改変だと思う。
「こんな…、こんな滅茶苦茶あって堪るもんかッ!!」
アニメ新規勢を代弁するかのような戦人の絶叫。BGM「サソリのハラワタ」の盛り上がりに呼応して物語は最高潮を迎える。
原作エンドロールで流れる「Bring The Fate」は感情を揺さぶってくる壮大な曲なので、是非ともアニメで聴きたかったが、やはり尺が…。それは置いといても、ナレーションとかでもう少し説明が欲しかったかな。
「今日でも六軒島魔女連続殺人事件の真相は暴かれていない」というテロップ演出でAパート終了。
そしてBパート。紅茶のカップを置いたのは一体…?
「まいったな。わけがわかんない内に終わっちまったぜ」
その声の主は戦人であった。戦人だけでなく真里亞に譲治、朱志香、さらに死んだはずの紗音と嘉音も登場。
キャラたちによる楽屋ネタだと思っていたら大間違い。魔女の存在を肯定する一同に対して戦人は「魔女なんているはずない」と全面的に反論して不穏な空気に。
「一番簡単な方法がある。みんなが言うところの魔女を、"ベアトリーチェさま"をここに連れて来りゃいいじゃねえか」
ドヤ顔で魔女肯定組を煽る戦人。しかし彼には既に負けフラグが立っていた。
何処からともなく聞こえる笑い声に振り向くと…、お馴染みのBGM「オルガン小曲第6億番ハ短調」と共に魔女ベアトリーチェが姿を見せる。
しかし戦人は簡単に負けを認めない。目の前に現れた魔女を、信奉者たちの木製 ロング スツール 花台 サイドテーブル ナイトテーブル ベンチ>だと断定。「魔女と魔法」を否定し「ニンゲンとトリック」で説明してやると宣言。
「ならば聞こう!」
真里亞の手紙は? レシートの封印は? チェーンの密室は? 源次たちの客間は? 夏妃の自殺は? そして…この者たちの運命は!?
原作BGM「牢獄STRIP」でテンション上がりまくり。めちゃめちゃ熱い展開でどうしたものか。
そして再び紅茶のカップで場面転換。本編を俯瞰する「お茶会」と、さらにそれを俯瞰する「裏お茶会」の世界。
手に取って啜るのは値下 新品2021シュプリーム ヤシカ カメラ>。もちろんCVはBOSE HOME SPEAKER 300 ホワイト>。前作「Dior × SHAWN STUSSY バケットハットM>」の視聴者は「新品 定価58300円 メゾンマルジェラ ナンバリング リング シルバー925>ちゃんwww」って草を生やしたりするところだろう。
ちなみにここの台詞、原作だと「梅干し1パック200円」なのだがアニメでは「1個200円」とちょっぴり高級志向になっている。
BGM「黒のリリアナ」は原作だとEP2のエンドロールなどで使用される曲。まさかここで流れるとは…って思ったけど、いい感じにハマってる。
「私は世界で一番残酷な魔女。どんな相手でも絶対に屈服させる」
紅茶に写り込むチュラウェア サーフパンツ>が、第四の壁を超えて視聴者に語りかける。口パクはしてても表情は見えず。一体どんな冷ややかな瞳をしながら話しているのか、得体の知れなさを感じさせる演出がいい。
……ということで、アニメEP1終了。
完走した感想ですが、「みんなが想像してるより全然面白いぞ」と言いたい。